何でも完璧にやらないと気がすまないから勉強が終わらない…
完璧にこだわりすぎると「もう何もかも面倒くさい」といった無気力症候群の原因ともなります。
そこで今回は完璧主義をなくして勉強をラクにする方法を解説します。
ポイントは目標を定めることと、最低ラインを決めることです。
必要なのは目標を見失わないこと
完璧主義にこだわりすぎている人は、目標を見失っていることが多いです。
僕もかなり完璧主義な傾向が強いです。僕の今までの人生は完璧主義との戦いでした。僕
例えば学校のノートでも綺麗に撮らないといけない勉強する時でも教科書の最初からきれいにノートにまとめて勉強するというとても非効率な勉強していたので
例えば上の例の場合勉強をして綺麗なノートを残すというのが目的ではなくて、勉強して頭に入れて記憶に残って記憶に残って試験でアウトプットする最終的な目標 であります
なので美しいノートができていなくても頭にさえ入っていればいいわけです
こういう風に目的を見直すことと最低ラインを決めておくことこれが完璧主義を乗り越える秘訣です
特に不登校になりやすい人の傾向としては真面目で神経質 という性格がありますから より完璧を求めがちです
不登校の独学に必要なのは学校に行っている連中を見返してやるという情熱と テストに受かればいいんだろうという適当さですればいいんだろうという適当さです
「問題集ベース×教科書補助」という形がシンプルで最も効率のいい勉強法
問題集を解くと言ってもノートに書き出す必要はありません。(もちろん数学などを計算式が必要な場合はメモを取っても構いませんが)
問題集の問題を見て、答えを頭の中で考えて、答え合わせをする
という感じで単語帳を覚える時のように問題集を使えばいいのです。
基本的に問題集に書いてある問題を解けるようにして、解説を完璧に理解して覚えることができれば受験や定期テストでかなり良い結果を残すことができます。
しかし、どうしても教科書を読まないと覚え残しがあるのではないかと思うことでしょう。
なので最初は問題集から始めて問題集で抜けているところを教科書で補う形を取ります。
教科書を1ページずつ暗記していくのではなくて問題集でざっくりとその分野を勉強するといったイメージです。
まとめ
- 完璧主義には目標を見直すことが必要
- 1冊の問題集ができていればいいという最低ラインを持つ
- 問題集はゲームのようにやっていく
コメント