幸せになるためにお金はいらない!?幸福度の心理学

お金も、能力も結局は幸せのためですよね?

僕たちは能力を高めることやお金を増やすことには関心が強いです。

しかし、「幸福度を高める」「幸せになる方法」というと、あまりピンとこないのではないでしょうか?

 

「そんな綺麗事はいいから、自分を変える方法を教えてほしい」

そう思う方もいることでしょう。しかし、自分の能力を高めるのは結局は自分が幸せになるためです。だったら幸せになるための心理学も学んでおこうじゃないですか。

 

先に幸せになったほうが効率的!?

普通僕たちは、「性格の悩みを解消する」「能力を伸ばし、お金を増やす」→「その結果幸せになる」という流れを思い浮かべることでしょう。

しかし、実は先に幸福度を高めたほうが何かと効率がいいことがわかりました。

不安を消せば先延ばしがなくなる!?

人間は不安や恐怖を感じると、自制心が発揮できなくなることが分かっています。これは恐怖管理という心理効果です。

例えば、お金のことで悩んでいる人がストレス解消のために買い物でお金を使いすぎてしまう…などはその典型と言えます。

幸福度を高めることで物事をポジティブに考えられるようになると不安や悩みは減ります。不安や悩みが減ると自制心を発揮できるようになり目標達成率が高くなるというわけです。

 

つまり幸福度とは、集中力や自制心とも並ぶぐらい重要な「能力」と言えるでしょう。

 

「フリーランスになりたい→目標達成して幸せに」ではなく、

「先に幸せになる→目標達成率が高まりフリーランスになれる」

 

「性格を変えたい→理想の自分になり幸せに」ではなく、

「先に幸せになる→性格を変える努力が続き理想の自分に」

 

お金があるほど幸せは間違い!?

年収と幸福度の関係性データを見ていくと、たしかにある程度までは年収が高いほど幸福度が高くなっています。

しかし、一定の年収まで行くとそこからの幸福度は横ばいになります。

つまり、貧乏でホームレスな人よりも企業の社長の方が幸福度は高いですが、企業の社長と石油王を比べてみるとそこまで幸福度に差は無いのです。

お金を稼げば幸福になれるというわけではなさそうです。

 

幸福度を高める3つの科学的メソッド

ジャーナリングで「最高な自分」をなぐり書き

ジャーナリングとは、書く瞑想のことを言います。

今の自分の気分や将来こんな風になりたい」など頭の中に思い浮かんだことを紙に書き起こしていく瞑想方法になります。

ある研究では、

 

3分間ぐらい自分のノートに今感じていることを書いてみる習慣をつけてみましょう。

 

フローを体験

フローとは目の前の作業に没頭している状態のことをさします。いわば目の前のことが楽しくて仕方がない状態になっています。

日常的にフローを体験することで幸福度を高めることができるでしょう。

 

ある研究では、フローは趣味よりも仕事の中で体験することの方が多いと報告されています。

フローに入るためのステップは、

  1. 目標を明確に設定する(難易度をちょうどよく)
  2. 自分がコントロールできている感を出す
  3. 努力が報われるシステムをつくる

 

親切をする

親切をすることによって、親切をした本人の幸福度が高まると言われています。

他人に親切をしたときに、なんとも言えない充実感を感じたことはありませんか?あの状態をランナーズハイならぬ、ヘルパーズハイと言います。

「親切をしろなんて、またそんな綺麗事を」と思うかもしれませんが、幸福度という能力を鍛えるためと思って納得してください。

 

また、人のためにお金を使うことは、自分のためにお金を使うことよりも幸福度アップに期待ができるということも分かっています。

別にボランティアやチャリティをしろとまでは言いません。

僕だったら、自分が読みたい本を見つけたときに、「これを読んでブログで紹介したら救われる人がいるかもしれない」という意識で買うようにしています。

もちろん、プレゼントを送るなどでも構いませんが、まずは「みんなのためになるかな」という意識を持つことから始めてみましょう。

 

性格の強みを活かす

ペンシルベニア大学のマーティン・セリグマン博士の研究によると、生活や仕事の中に自分の性格の強みを活かすことができれば幸福度が高まることが分かっています。

強みを診断するには「VIAテスト(ビアテスト)」という診断ツールがオススメです。(リンクは記事の最後に貼っています)

VIAテストでは、「向学心・スピリチュアリティ・好奇心・知的柔軟性・誠実さ・創造性・忍耐力・思慮深さ・公平さ・勇敢さ・親切心・大局観・ユーモア・社会的知性・希望・熱意・慎み深さ・自律心・寛容さ・審美眼・チームワーク・リーダーシップ・愛情・感謝」という24項目で診断されます。

診断結果は、自分の強みとしての比率が大きいものから順番にランキングされていきます。

ちなみに、上に書いた順番は僕の強みランキングです。つまり僕の場合はリーダーシップ、愛情、感謝などが活かせる仕事や趣味よりも、向学心・スピリチュアリティ・好奇心などが活かせる仕事や趣味が向いているということが分かります。

続きでは24個の強みの活かし方を解説した、「VIA戦略」を載せておきます。

VIAテストで自分の強みを診断し、VIA戦略で他の人にはできない戦略を身に着けていきましょう。

 

「VIA戦略」24パターンの幸福度の高め方

1.向学心

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